マットデイモンとベンアフレックの共演作一覧！身長や体重も調査！

マット・デイモンとベン・アフレックは幼少期からの知り合いで、仲が良いと知られています。そのような二人の共演作や身長、体重まとめました。

また、二人の共同脚本である『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の映画化のきっかけや「映画製作会社ライブプラネット」を紹介するので、ぜひご覧ください！

マットデイモンとベンアフレックの共演作一覧！

マットとベンの共演作を以下にまとめました。

共演した作品が10作品と思いのほか多いです。マットもベンも脇役だけでなくそれぞれ主演を演じた作品もあります。

2021年公開予定の『ザ・ラスト・デュエル』は、14世紀末フランスで実際に起きた決闘裁判を基に描かれたストーリーで、監督はリドリー・スコットです。

後述する『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』と同様、マットとベンの共同脚本＆出演なので、ぜひ押さえておきたい作品ですね。

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は、1992年にマットがハーバード大学のシナリオ制作の授業で書いた戯曲をベンに見せたことがきっかけで、映画化に向け二人は共同で脚本を執筆しました。

そして、ベンが出演した『チェイシング・エイミー』の監督と製作に脚本を見せたところ好感を持ち、知人を介して脚本を読んだハーヴェイ・ワインスタインとジョナサン・ゴードンが映画化を決断し、製作に至りました。

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』がマットとベンの共同脚本ということはあまり知られていないと思います。二人が大学生の頃に執筆したということはさらに驚く事実ですね。

そして、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でマットとベンは1998年にアカデミー脚本賞を受賞しました。

1990年代にアカデミー脚本賞を受賞した人物は、コーエン兄弟やクエンティン・タランティーノなど有名な脚本家がいます。この中に名を連ねたことは非常にすごいことだと思います。

2000年にマットとベンは、プロデューサーのショーン・ベイリーとクリス・ムーアと映画製作会社ライブプラネットを設立。2007年に映画製作契約を終了しました。

ライブプラネットでマットとベンは、映画やドキュメンタリー番組などの製作、出演などを務める一方、コネがなくとも脚本の力だけで映画化を実現させていこうとする企画を発案しました。

その企画にて脚本コンテストで選ばれた人物が映画化を実現させるまでを描くドキュメンタリー番組『プロジェクト・グリーンライト』はシリーズ化し、エミー賞リアリティ番組部門にノミネートされました。

脚本コンテストで選ばれた脚本から実際に映画化した作品は以下の３つです。

脚本コンテストで選んだ脚本を映画化させ、さらに映画化までの過程をドキュメンタリー番組として描くというアイデアが、斬新で面白いと思いました。

マットとベンのプロフィールを以下にまとめました。